野木市のひまわりフェスティバルは、ニュースにも取り上げられる人気イベントです。
毎年7月下旬に開催されます。2024年のフェスティバルは7月20日から21日までの2日間で、圧巻のひまわり畑が広がるこのイベントです。
自転車で巡りながら、ひまわりと一緒に近隣ののグルメも楽しむ旅を提案します。
開催期間が短いので、ぜひ早めに計画を立てて、素敵な夏のひとときをお楽しみください。
ルートのポイント
今回のルートのポイントは、
- 圧巻のひまわり畑が堪能できる
- おいしいランチが楽しめる
- 自転車を使うので駐車場の心配がない
会場は野木市駅から南に自転車で15~20分くらいで便利です。
スタート地点
もしかしたら野木駅の駐車場が満車の可能性もあるので、1つ北にある間々田駅にしました。
駅の周辺には時間貸しの駐車場がたくさんあります。私たちが停めた駐車場も1時間100円と安かったです。
近くまで車で行ったので小口径車で走ります。
- DAHON K3
- DAHON tbm
散策するのは扱いやすく、車載するのも簡単なの
一度車を止めてしまえば、駐車場の心配がないので安心です。
会場近くは車の混雑が予想されます。
では、スタートです。
野木駅まで
野木駅までは東口に移動してから線路沿いを走ります。15分くらいで到着できます。
野木駅までは一直線な道です。
ここまで真っすぐな道はあまりないので走りがいがあります
地平線が見えそうです。
野木駅
野木駅に到着しました。
駅前にコンビニエンスストアがあるので飲み物を購入しました。
暑い日だったので、すでに持参した飲み物は空になってしまいました。
ひまわりフェスティバルの会場には屋台がたくさんあるので心配はなかったですが、事前に購入しておきました。
ちなみに会場近くに自販機やコンビニはなさそうです。
懸念していた駅前の駐車場は、若干空きがある感じでした。
ひまわりフェスティバルの会場はここから自転車で15くらいです。
電車できた際は、会場までのシャトルバスがあるので安心です。
野木市ひまわりフェスティバル会場
会場に近づくにつ明らかに黄色い景色が近づきます。
道沿に幟が立っていて迷うことはないと思います。のんびり走ってひまわりフェスティバル会場到着。
一面の黄色は圧巻です!!
写真は展望台(2メートルくらい)があって、そこから撮った写真です。
ひまわりって見てると元気が出ます。もちろん自転車と記念撮影しました。
ひまわりは背が高いので、自転車と撮るのは難しいです。自転車を持ち上げて撮ろうと思いましたがやめました。
会場はいろいろな屋台もあってとても賑やかです。
昼間の夏祭りって感じでしょうか。
おなかが空いてきたので会場を後にしました。
屋台で食べるか迷いましたが、近くにおいしいそうなお蕎麦屋さんがあるので移動します。
それにしても・・今日は暑いです!
会場近くの駐車場はありました。近所の学校が駐車場になっていて徒歩5分くらいの距離です。
11時前で空きはありましたが、駐車場に入るのに車の列ができていました。
ランチ 蕎麦切りわたなべ
お昼は会場から10分くらいにある、蕎麦切り わたなべさんでランチ。
11時30分ころに着いたのですが6組待ちでした。人気のお店です。
30分くらい待って着席!
鴨せいろと迷ったけれど、さっぱり食べれる「せいろ」と「鴨のロース」にしました。
妻は「おろしせいろ」を注文。さらにあっさりです。
鴨は肉厚で、とても食べ応えがあり抜群においしい。the肉って感じです。
お蕎麦はしっかりした歯ごたえで、とてもおいしくいただけました。
大盛を注文したのですが、かなりお腹いっぱいになりました。
おそばのメニューは1,000円弱から天ぷらなどの豪華なメニューは2,000円前後になります。
少し高いと感じるかもしれませんが、とてもおいしいおそばで大満足です。近くに来たときは、また寄りたいお店です。
ごちそうさまでした。
帰路
お昼を食べて戻ります。
来た道を戻るので迷うことはないです。
再び一直線の道を楽しみます。
そんなこんなで、無事に到着しました。
今日のデータ
走行日:2024年7月21日
走行距離:16㎞
走行時間:2時間40分
ちょっと自転車で走ったといった感じで楽しい半日でした。
まとめ
10年に1度の暑い日とニュースでやっていた今日2日目。
本当に暑かったです!短い時間でしたが2ℓ以上水分を摂りました。
それでもたくさんのひまわりが見れたので元気がでました。
開催の日程が短いですが、来年も狙って行きたいと思っています。
お蕎麦が好きなのでランチも大満足。
夏を満喫できるルートの一つとしておすすめできるルートです。
天候しだいでロードバイクの自走もよいと思います。
妻の満足度 ★★★★☆ ひまわり最高!お蕎麦好き!ちょっと暑すぎ!とのことです。
では!
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