長年Zwiftを愛用してきた私ですが、この度MyWhooshに乗り換える決断をしました!
元々Zwiftはライトユーザーなので、価格改定による値上げが乗り換え要因の一つです。
「MyWhoosh」は、バーチャルサイクリングの世界で注目を集める新しいプラットフォーム。
日本語の読み方は「マイウーシュ」です。
無料で使うことができて、操作性も問題なく満足できるアプリです。
残念ながら日本語には対応していません。しかし使い方は難しくはないので、問題なく使えています。
バーチャルのイベントやレースをメインに使用している方であれば、今のところZwiftに軍配が上がると思います。
一方、トレーニングメニューやフリーライドをメインに使用している方であれば、MyWhooshも選択肢の一つになるはずです。
この記事では、MyWhooshの初め方や魅力、そしてZwiftとの違いについて詳しく解説します。
Zwiftの魅力と課題:値上げ
Zwiftはバーチャルライドの世界では長い間トップを走り続けているプラットフォームです。
広大なワトピアの景色や多彩なルート、さらには多くのユーザーとリアルタイムで繋がれる点は非常に魅力的でした。
また、トレーニングプランやイベント、レース機能も充実しており、ロードバイクのフィットネスや楽しさを拡張してくれる存在でした。
しかし、以下のような課題も感じていました。
- サブスクリプション料金:毎月の利用料が少々高額
- 料金の値上げ:最近、Zwiftの料金が値上げされ負担がさらに増加
これらの点が積み重なり、他の選択肢を検討するきっかけとなりました。
MyWhooshとは?
MyWhooshは比較的新しいバーチャルサイクリングプラットフォームで、以下の特徴があります。
- 完全無料:コスト面で大きな魅力
- 多彩なトレーニングプラン:トレーニングプログラムが充実
- 独自のルートと景観:UAEを舞台にしたなどのユニークな環境
- デバイスとの互換性:主要なスマートトレーナーやセンサーとの接続がスムーズ
- シンプルなインターフェース:直感的に操作できるデザイン

すべて英語なのでわからないところもありますが、イラストも豊富で直感的に操作可能です。
Zwift vs MyWhoosh
Zwift と MyWhooshの違いを一覧にしました。
映し出される映像に差はありますが、操作性には大きな違いはないはないです。
特徴 | Zwift | MyWhoosh |
---|---|---|
料金 | 有料 | 無料 |
トレーニング | 豊富なプラン | 豊富なプラン |
グラフィック | 高品質なビジュアル | リアルで美しい景観 |
イベント数 | 多数 | 現在は少なめ |
ユーザー数 | 多い | 増加中 |
Zwiftはユーザー数が大変多いので、イベントやレースの盛りあがりがあります。
一覧にしてみると大きな差はないように見えます。
【参考】使用PCスペック
MyWhooshを導入しようとした場合、PCのスペックを気にされる方もいると思います。
参考までに私のPCのスペックを紹介します。
- メーカー:DELL
- CPU:AMD Ryzen 5 4500U with Radeon Graphics 2.38 GHz
- ROM:8.00 GB (7.37 GB 使用可能)
- 空き領域:119GB/223GB
購入したのは2020年で、7万円くらいで購入したPCです。
PCに詳しくはありませんが、ハイスペックではありません。
これでも問題なく動作していますので、参考にしてください。
MyWhooshの導入方法
ここからは、MyWhooshの導入方法をご紹介します。
アプリのダウンロード
公式ウェブサイトまたはアプリストアからMyWhooshをダウンロードします。

これでアプリのダウンロードは終了です。
ダウンロードの手順
引続きファイルをダウンロードしていきます。
画面の指示通りに進めば問題ありませんが、英語なのでやっかいです。
以下に手順を記載しますので、ご参考ください。
ここでは、PC版のインストールをご紹介します。
基本的な流れは、他のディバイスでもほとんど同じです。
ページは定期的に更新されています。以下に載せた画面と実際の画面が異なる場合があります。
Desktop(PC)を選択します

ダウンロード画面が現れますのでクリックします。
Go To日本語(日本)とありますが、その後も英語がかなり続きます。

「ダウンロード」を選択します。

画面の右上に以下の画面が現れますので「ファウルを開く」をクリック。

ダウンロードが始まると、下の画面になります。
データ量が多いので、かなり時間がかかります。(PCスペックや通信環境により異なります)

上のダウンロードが完了すると、引続きダウンロード画面が現れます。
こちらもダウンロードします。こちらも多少時間がかかりますが、もう少しの辛抱です。

ダウンロードお疲れさまでした。終了したら下の画面になります。
「Okay」をクリックします。

アカウントの作成
引続き「アカウント」を作成していきます。
アカウントを持っていない方は「Create an account」をクリックします。

名前・メールアドレス・パスワード・性別を入力し確認事項にレ点を入れます。
特にパスワードは忘れないようにしましょう。
入力したら「Create an accoune」をクリック!

続いて、体重・身長・生年月日・FTPを入力します。
生年月日は、2000年1月2日生まれの方でしたら「02/01/2000」と入力しでください。
FTP(Functional Threshold Power)とは、サイクリングなどの持久系トレーニングにおいて、1時間あたりに維持できるパワーの最大値です。
FTPが分からない方は、ロードバイクを始めた方であれば「体重×2」を目安に入力しましょう。
後で変更も可能ですのでご安心ください。

いよいよ最後です!
ロードバイクの方は「Ride」を選択します。

お疲れさまでした!無事に登録完了です。
下のようにオープニング画面がでたらOkです。

実際の使用感
MyWhooshに乗り換えてまず感じたのは、バーチャル環境のグラフィックはZwiftに劣らず美しく、特に自然光の表現やリアルな道路の質感が印象的でした。
トレーニングプランも充実しており、FTPテストやインターバルトレーニングなど、自分のレベルに合ったメニューを簡単に見つけられます。
また、アプリ内で得られるデータも詳細で、パワーゾーンやケイデンス、心拍数など、トレーニングをより科学的に進めることができます。
この点はZwiftより情報が豊富です。
一方で、ユーザー数がまだ少ないため、グループライドやイベントの規模感はZwiftに比べるとやや物足りない部分もあります。
しかし、これはMyWhooshが成長する中で改善されていくことでしょう。
バーチャルライドに必要なアイテム
バーチャルライドを満喫するには、自宅の環境を整備することをおすすめします。
私が使用しているアイテムをご紹介します。
スマートトレーナー
バーチャルライドは、スマートトレーナーかスピードセンサーで楽しむことができます。
スマートトレーナーがあると、バーチャルの世界にあわせて、スマートトレーナーが地形に合わせて負荷を調整してくれます。
さらにトレーニングモードの場合は、強度に応じて負荷を自動で調整してくれます。
私が使用しているのは、MINOURA (ミノウラ) スマートターボ KAGURA 神楽 LSD9200です。
安心の日本製で、使い方もシンプルです。
ANT+ドングル
スマートトレーナや心拍計など、ロードバイクの通信規格には、ANT+を使用しているものが多くあります。それをパソコンに受信するために必要なアイテムです。
スマートトレーナーによっては、同梱されていることもあるので、確認してから購入してください。
また、Bluetoothでの受信も可能な場合もあるので、自身の環境をご確認ください。
ケイデンスセンサー
パワーメーターとケイデンスセンサーを併用している場合、スマートローラー側がうまく認識しない場合があります。
そのような時は、別途ケイデンスセンサーをつけると解決することがあります。
私の場合、4iiiiのパワーメーターを使用していて、それにケイデンスセンサーも内蔵しています。
しかし、スマートローラーがケイデンスを認識しないので、ケイデンスセンサーを購入した経緯があります。
振動対策:ブルカット
スマートトレーナーは、低音の振動が発生します。振動が気になる場合は、下の製品がおすすめです。
特にマンションにお住みの方だと、何らかの対策は必要になると思います。
ホームセンターで販売している、各種ゴム製品や耐震マットを組み合わせて自作することも可能です。
しかし、自作すると予想以上に予算がかかるので注意してください。
前輪置き:ライザーブロック
スマートトレーナーを使用する場合は、後輪と高さを揃える意味もあり、あった方がよい製品です。
スマートトレーナーとの高さをしっかり合わせましょう。微調整には、フロアマットやゴムシートを使用してください。
また、ライザーブロックには、ハンドル操作にリンクできるものもあります。
モニター
より臨場感を求めるのあれば、大きめのモニターを使用します。
私は24インチをPCと接続して使用しています。
ノートPCの画面でも問題ありませんが、より楽しむためにご検討ください。
いつか・・・プロジェクターで、壁一面に画面を映し出したいものです。
モニター台
ここまで追求したらモニター台も検討しましょう。
一見無駄に思えるかもしれませんが、移動がスムーズになるのでとても便利です。
これがあると、掃除がしやすくなるメリットもあります。
また、自身の目の高さに画面を設置することができ、より臨場感のあるライドを楽しめます。
まとめ
ZwiftからMyWhooshに乗り換えたことで、サイクリングの楽しさが新たな形で広がりました。
コストを抑えながら充実したバーチャルトレーニング環境を求めている方には、ぜひ一度MyWhooshを試してみることをおすすめします。
フリーライドやトレーニングをメインにしている方であれば、MyWhooshは十分満足できると思います。
一方、レースやイベント参加をメインにしている方は、参加人数が異なるので物足りなさを感じるかもしれません。
それでもMyWhooshは無料で試すことができるので、体験してみてください。
この記事が、皆さんのバーチャルサイクリングライフの参考になれば幸いです。
では!